夏休み親子工作教室「日光カメラ」を作ろう。開催しました!
こんにちは。指導員の小泉です。
8月16日日曜日、年輪の里工作室にて開催しました
夏休み親子工作教室「日光カメラを作ろう!」の様子をお伝えします。
午前から猛暑の中、計4組の親子さん達にご参加いただきました。
日光カメラの原点は、「カメラオブスキュラ」(ラテン語で暗い部屋の意味)に始まり、
幕末の日本でも使われた事のある「ダゲレオタイプ」の木箱型カメラが元に
なっています。
これに、「サイアノタイプ」という青い濃淡で写る感光紙を使い、
日光の下で撮影が出来るカメラとなります。
材料にはスプルース材やシナ合板を使用しました。
部品を手順にそって仮組して印をつけ、ドリルで下穴をあけて接着。
釘を打って組み立てます。
猛暑の中、集中力を必要とする内容でしたが、皆さん頑張って
取り組んでくれました。
アイロンを当てて現像です。
皆さん無事に撮れていました!良かった~(^_^)
ちょっと見えにくいですが、年輪の里のレストランや奥の山の風景が写っています。
皆さんお疲れ様でした!
担当:小泉