2020年5月9日 / 最終更新日 : 2021年3月30日 nenrin おしらせ 「イロハモミジ」の実が大きくなりました 苑内には、「イロハモミジ」の木がたくさんあります。「イロハモミジ」の「イロハ」は「い・ろ・は・に・ほ・て・と」と葉が7裂するところから付けられました。落葉樹で、春に暗赤色の花が垂れ下がって咲きます。現在、年輪の里では、花が咲き終わり、赤い実が大きくなってきています。 木材としては、印鑑、家具材、床材、楽器材、建築材などに使われるほか、その硬く強い性質から、ボーリングのレーンやピン、野球のバットなどの素材にも使われています。