「ヤマモモ」の実

「ヤマモモ」の実が大きくなってきました。
「ヤマモモ」は、『山の桃』の意味で、山に自生して食べられる果実がなる樹木です。雌雄異株で、葉が密生し、丈夫であることから、街路樹や公園などに数多く植えられています。
木材としては、乾燥すると堅くなり、昔からろくろ細工やボタンなどに使われてきました。
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