夏休み親子木工教室「鉋で削るスツール作り」を開催しました。


先日、夏休み親子木工教室「鉋で削る木のスツール作り」を開催しました。

1日を通して親子で本格的なスツール作りに取り組んでいただきました。

今回、講師にお呼びしたのは木の椅子作り作家の大橋 力さんです。
大橋さんは、今年の3月まで年輪の里で木工指導員をされており、現在は篠山市にて工房を構えておられます。
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ではここから、教室の様子をご紹介させていただきます。
まずはボンドとクランプを使い、木の板を貼り合わせていく作業から始まりました。
少しのズレが後に響いてくるので、慎重に作業を行います。
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この作業の合間に、「今使っている木はご存じですか?」と大橋さんから質問があり、
みなさん「スギ!」と、各々答えられていました。
その後、カンナをかける前・かけた後の木の触り心地の変化も実際に体感していただき、参加者のみなさんの表情から驚きが伝わって来ました。
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続いて、直角定規で印を付けた後、毛引をかけていきます。
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途中で、みなさんに選んでいただき手に取ってもらった板があるのですが、木目が粗い・細かいの違いで加工のしやすさ丈夫さが違ったりと、同じ木でも様々な特徴があることや、
親指と人差し指で英語のLを作り、それを1.5倍にした長さが自分に合ったお箸を選ぶ目安として使えるなど、思わずへぇ~と頷いてしまうような面白いお話しもされていました。

毛引をかけた後は、のこぎりや糸鋸、カンナ等を駆使し、完成を目指していきます。
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余った端材で囲いを作り、カンナを削った時に出る削り節をまとめる工夫をされている方もいらっしゃいました。
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カンナでスツールの角や表面をツルツルにしたら完成です。
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1日かけて親子で協力してつくられた作品がこちらです!
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最後は、工作室の扉を出てすぐ目の前に生えているスギの木の前で集合写真を撮りました。
達成感や楽しさで満ちあふれた素敵な笑顔、とっても素敵です。
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猛暑の中、遠方からもご参加いただきありがとうございました。
楽しい時間の中にも慎重に行う作業が多く、とても集中力のいる時間だったと思います。
参加者していただいた皆さま、講師の大橋さん、ほんとうにお疲れ様でした!

今回の教室で、木のぬくもりや木工の楽しさを感じていただければ是幸いです。