はじめての木工 開催しました。


こんにちは、指導員の西です。

はじめての木工、2回目を開催をしましたので、
講座の様子をご紹介します。

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教室自体は木工基礎講座の基本練習を1日にまとめた
内容になります。
いくつかの木工の専門用語や、道具の扱いについて
最初に説明し、そこから「スミ付け」に移ります。
スミ付けとは加工の下書きのことです。

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教室ではノミやノコを使う加工そのものよりも、
このスミ付け作業を大切にしています。
下書きがキッチリ出来ていないと、いくら加工が完璧でも
加工精度は出ません。

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時々板書を交えた説明を挟みながら進めてゆきます。

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ノコを使う、ノミを使う、加工の注意点や道具の正しい使い方は
説明できますが、加工そのものがイキナリ上手に出来るわけでは
ないので、加工後の「確認」が重要です。

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カンナをかける作業も一見簡単そうですが、
調整も使うのも結構難しいんです。

カンナ、ノミ、ノコ、どれをとっても使ってみると、
意外と難しいものです。
教室では加工と道具の扱いの基本は学びますが、
基礎を覚えてからは、練習あるのみです。
加工は練習するだけ上手になりますので、
ぜひ繰り返し取り組んでみてください。

はじめての木工は何度でもご応募いただけます。

ご参加ありがとうございました!