木工基礎講座19期生 2日目 ホゾ穴の加工です!


こんにちは指導員の小泉です。

木工基礎講座19期開催中です!
2日目は、前回墨付けをして、下穴まであけたホゾ穴を
鑿(のみ)を使って、角穴にしていく作業をしました。

材の保持の仕方、鑿と金槌の扱い方などを実践していきます。
鑿は穴を掘る道具として、早い段階で発明されたようです。
基礎講座で使う鑿の幅のサイズは、3分(約9mm)、8分(約24mm)、
1寸(約30mm)そして「底さらえ鑿」という特殊鑿です。

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底さらえ鑿は、穴の中に溜まった木くずを掻き出したり、
角穴の底を仕上げる時に使う鑿です。
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構え、鑿の握り方など手本をお見せしてから・・・
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各自の作業台で作業開始です!
トントンと鑿を金槌で叩く音が響き渡ります。

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受講生さんによって、自分なりに構えやすい姿勢を模索しています。
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みなさん、初めて扱う道具に戸惑いながらも、
何とか角穴に仕上がっていきます。
誰よりも早く、ザクザク済ますのではなく、
正確に、線の通りに加工が出来ているかが大事です。
教室は競争ではありません。丁寧を心がけていきたいものです。
スコヤと測り治具を使い、直角の穴に仕上がっているかを見ます。
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自分のものさし(測る視点)と真実のものさしは合っていますか?(笑)
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と言うところで今回はこれまで。
次回はホゾ穴加工の続きと、男木(差し込む側)の墨付け、
鋸による作業をしていきます。
担当 小泉