ウッドライフ教室「木のレンゲ教室」の様子
こんにちは指導員の小泉です。
先日開催した、ヤマザクラの木から中華料理でおなじみの食器「レンゲ」を作る教室の様子をお伝えします。
「レンゲ」の名前は本来は「散り蓮華(ちりれんげ)」と呼びます。形が蓮の花びらに似ているところから、そう呼ばれたのだとか。因みに中国では「湯匙(タンチー)」と呼ぶそうです。
使う道具は切り出し小刀、丸鑿、首曲がりの浅丸刀などを使って、地道に削って、彫って作っていきました。
刃の前に指や手が出ないように材料を保持する事を心がけ、彫刻台やクランプなどを工夫して使い、ちょっと硬めの刃当たりのヤマザクラと向き合います。


今回はカトラリー作りの一つとして取り組みましたが、木を削ることで木と向き合う楽しさをお伝えしたかったのですが、参加された方々はいかがだったでしょうか?刃物を上手く使いこなし、削り具合や、仕上がった時の色合い、匂い、肌触りなどを楽しめます。


塗装にはクルミ油を使いました。木の食器は使っていくと、どうしても油分が抜けて使用面が白っぽくなってしまうので、定期的なメンテナンスが必要になります。クルミ油、米ぬか油、亜麻仁油などで塗油して拭き上げれば長持ちします。




さて、出来上がったレンゲでまず何を食べますか?
私はこれでチャーハンを食べましたよ。(^_^)
どうぞ末永くご活用下さい。
ご参加いただきありがとうございました。
担当:小泉