令和4年度「木育活動」7/26 認定こども園ミライズそら(丹波市)の訪問

今年度の丹波地域では最後の柏原町グループが、「ミライズそら」から始まりました。こどもたちは、「このおもちゃ丹波年輪の里で作っちゃったのかなぁ~」とか言って、最初から親しみを持って接してくれました。

アプローチがとても広いつくりの「ミライズそら」
この園の建物は特徴的で、床が1mほど高く屋上も遊び場になっているため、階段と滑り台があります。
セッティングは、このような感じです。この園ではそれぞれの遊び場の範囲がわかるように、シートがしいてありました。
当日のスケジュールは上記のとおり、「木の話」は5才児(43名)のみです。
切り株いもむしでは、長いいもむしを作ろうと・・・
すべり台のはしごの傾きを変えることで、難易度が変化します。子どもたちは、「僕は手放しで渡れるよ~!」
他の園児をよそに、一人黙々と「つみひのき」を積み上げる3才の園児がいました。
園によって個性がありますね。右側の園児はどうやったら連結して長いのができるか挑戦中・・・・・