2020年5月29日 / Last updated : 2021年3月30日 nenrin おしらせ 「ヤマモモ」の実 「ヤマモモ」の実が大きくなってきました。 「ヤマモモ」は、『山の桃』の意味で、山に自生して食べられる果実がなる樹木です。雌雄異株で、葉が密生し、丈夫であることから、街路樹や公園などに数多く植えられています。 木材としては、乾燥すると堅くなり、昔からろくろ細工やボタンなどに使われてきました。