木工基礎講座13期 その4
こんにちは、基礎講座も半分の4日目となりました。
前回の続きのノコ挽きからです。
よくありがちな「曲がって切れてしまう」状態に
ならない様に姿勢に気を付けました。
「胴付き(どうつき)」と呼ばれる部分を切り落とすと、
だんだんホゾらしくなってきました。
ノミを使う時も姿勢が大事。
自分の姿勢と他の方の姿勢、いろいろ見比べてみて下さい。
他の方を見るだけでも沢山気付く事があるようです。
手元への光のあたり具合や腕の位置などで、
自然と肩を並べて作業している風景は基礎講座らしいなぁ、
と思いました。
今回の終わりがけには少しずつホゾ穴と組み合わさる
部分も出てきました。
次回は今回の続きから座面の加工に入っていきます。