「木・風・音」木の心地よさを感じる研修会 パート3 ・・・楽器と木のつながり・中世の楽器の豊かな音色と響き・・・
いよいよ冬が本格化してきました。丹波の地でも朝の気温が-1℃の日もあり、北日本では平地に雪が積もりはじめました。二十四節季の「大雪(12月7日)」の時期を迎えた12月9日、第3回目の「木・風・音 木の心地よさを感じる研修会」が開催されました。
私たちは日々様々な音に囲まれて過ごしています。テレビやCD等のように電気に変換された音は私たちの生活に無くてはならないものになっています。この年輪の里でも鳥のさえずりが聞こえ、来苑した子どもたちが木琴を叩き響く音、意識しなければ通り過ぎてしまう音もたくさんあります。研修会では電気的な機器・装置を使わない、木製楽器本来の響きをもつ音楽会を開催したところ、多くの方が参加して下さいました。
第1部では楽器と木のつながりについて、楽器製作者の立場でお話があり、第2部の演奏会ではその楽器の魅力を感じていただきました。
私たちは日々様々な音に囲まれて過ごしています。テレビやCD等のように電気に変換された音は私たちの生活に無くてはならないものになっています。この年輪の里でも鳥のさえずりが聞こえ、来苑した子どもたちが木琴を叩き響く音、意識しなければ通り過ぎてしまう音もたくさんあります。研修会では電気的な機器・装置を使わない、木製楽器本来の響きをもつ音楽会を開催したところ、多くの方が参加して下さいました。
第1部では楽器と木のつながりについて、楽器製作者の立場でお話があり、第2部の演奏会ではその楽器の魅力を感じていただきました。
木と楽器のつながりを知り、木製楽器の柔らい音色、素朴で豊かな響きを感じていただいたひとときでした。