「木・風・音」木の心地よさを感じる研修会 パート6

 今回で「木・風・音 木の心地よさを感じる研修会」も6回目になりました。
新型コロナウイルス感染拡大が収まらない中、研修会の開催を講師・演奏者の方々と相談の結果、今できる感染防止対策を取った上で開催することとなりました。参加者数を減らし、座席間隔を広げる。検温、消毒やビニールカーテンの設置。換気の徹底など、今までと様子の異なる研修会になりましたが、「来て良かった」と感じていただけるような楽しい時間を目指し準備しました。
第1部はパイプオルガンの製作に携わった小泉さんから「風の楽器 パイプオルガン -ある巨大オルガンの追憶–」をテーマに、当時のオルガン設置事業写真を交えながら話をしていただきました。すべてを手作りし、完成までに5年の歳月を要するオルガン製作。ホールに鎮座する楽器の王様ともいえる存在を熱く語ってくださいました。
第2部は中世ヨーロッパ時代の古楽器を使った演奏会。「木でできている楽器」それだけの理解で聴く音楽と、美しい響きを生み出す木材との関わりを知ってもらうことで、その音色の柔らかさや心地よさを感じていただけたようです。電気楽器とは異なる、アコースティック楽器の持つ素朴な音の響き。それぞれの演奏者の奏でるメロディーを聞き分けることもでき、演奏を聴く楽しみに繋がりました。

アンコール曲は「となりのトトロより・・・さんぽ」でした。入場者制限のため子どもの参加がなく残念でしたが、参加者が笑顔になる演奏で幕を閉じました。

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