平成29年度最後の木育キャラバンは、0歳児から5歳児までの子ども79名が通う
川西北保育所でした。室内への搬入時から興味津々の子どもたちが、「これは何？」
「これで遊んでもいいの？」と言いながら出迎えてくれました。
3部屋を使った活動だったので、2歳までの子どもたちは動く模型や魚釣りゲームに
興味を示し、年上の子が遊び出す前に思う存分楽しんでいました。
　日頃カプラを使い活動しているので保育士さんと一緒に塔やドミノに集中する
子どもも多く、見事な塔を完成させました。
　作りあげた塔が一瞬に崩れ、その音と見事な崩れ方に、「動画に記録したかった」
と思ったのは私だけではありませんでした。
人なつっこい子どもたちと過ごした2時間のキャラバン。子どもたちの元気をもらい
帰路につきました。