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年輪の里について
(1)設置目的
木とのふれあいの中で、勤労青少年の文化活動、スポーツ活動およびレクレーション活動を促進し、あわせて勤労者を始め広く県民に憩いの広場を提供するとともに、 林産業界の振興に寄与することを目的とする。
(2)名称 クラフト創造遊苑「兵庫県立丹波年輪の里」
(3)所在地 兵庫県丹波市柏原町田路102‐3
(4)開苑 昭和63年4月12日
沿革
昭和63年
4月 丹波年輪の里竣工式典を挙行
4月 常陸宮ご夫妻ご来苑
4月 ホロンピア'88「北摂丹波の祭典」のイベントとして「21世紀をになう青少年祭」を開催
4月 ウイーン市公園局長パウエル・シーラー氏来苑
8月 入苑者10万人達成
10月 「第1回全国ウッドクラフト公募展」開催(以後、現在まで毎年開催)第3回国民文化祭ひょうご'88の事業として開催「子供娯楽園」を寄贈
12月 「子供娯楽園」完成
平成2年
6月 CAD(積算システム)導入 (平成9年度業務終了)
平成3年
10月 旧ソ連ハバロフスク地方友好代表団来苑
平成4年
3月 ソーラー時計完成
5月 開苑5周年記念 ツインツリーの植樹(クロガネモチ)
9月 「第1回クラフト フェスティバルINたんば'92」開催(以後、現在まで毎年開催。平成7年よりアート・クラフトフェスティバルINたんばに改称)
10月 入苑者100万人を突破
平成5年
11月 森林文化祭国民会議等参加者来苑:ウイーン13区 ハインツ・ゲルトバッハ区長ほか20名
平成7年
2月 阪神・淡路大震災被災者支援「竹とんぼ教室」開催(神戸市灘区・西宮市・伊丹市・宝塚市)
平成9年
5月 入苑者200万人を突破
10月 開苑10周年記念 第10回全国ウッドクラフト公募展開催。同記念巡回展開催 11月東京会場12月神戸会場 1月 愛知春日井会場 1月丹波の森公苑
平成10年
5月 第1回木木(もくもく)市開催(5月23日・24日)
平成11年
9月 集中豪雨、柏原川堤防決壊し、苑内に濁流が入る。
11月 ひょうご勤労者Vネット丹波コーディネートセンター(事務所)設置(平成14年3月閉鎖)
平成12年
6月 CSR丹波支部事務所再設置
平成13年
3月 ざいもくやさんのフェスティバル開催(3月25日)
8月 入苑者300万人 を突破
平成14年
4月 開苑15周年・春のフェスティバル開催(4月13日・14日)
平成15年
8月 第10回記念 竹とんぼ競技大会開催(8月24日)
平成16年
7月 イベント広場照明設備改修
平成17年
3月 緊急雇用創出事業 苑内環境整備を実施。
3月 子ども娯楽園解体撤去。アトリエB棟1棟を、同娯楽園の装飾品、レリーフなどの展示施設として改修
4月9日 「ハバロフスクの館」開館
平成18年
4月 芝生広場 グラウンドゴルフ開業
平成19年
9月 第20回丹波の森ウッドクラフト展 開催。一般の部:9月15日〜9月30日、ジュニアの部:10月21日〜11月4日
12月 丹波の森ウッドクラフト展第20回記念 特別展 恐竜の世界(集まれ丹波恐竜)開催12月9日〜12月24日