木工基礎講座23期を開催しました! ~1日目~

指導員の浦上です。

桜満開の季節に木工の「基礎」を学ぶ講座がスタートしました。
全てが直角で出来ているスツールを道具の使い方、木の見方等身につけながら製作していきます。
木を扱うということを8日間かけて体験できれば幸いです。
年齢性別問わず、経験者、未経験者様々いるなか皆さん一緒に始まりました!

まずは木のお話から。
なかなか聞き慣れない単語がたくさん出てきますが、木を扱う上でとても重要になってくるものばかり。
まずは文字で覚え、後から段々と意味がわかるようになっていきます。木工では知識で得たモノを体を使い、感覚で理解できるようになるのが理想です。

最初は木を見て並べるところから始まります。木目や色味、それらを選別して全体の雰囲気や統一感が出ている様にパーツを配置することで作品の見栄えがぐっと良くなります。

「墨付け」とは刃物で作業をする箇所に印をつける作業のことです。この線は正確に引く必要があり、皆さん気を引き締めて慎重に行います。初めて使う道具も、理屈を知れば便利な物です。皆さん上手に使えています!

ボール盤の荒堀は手作業の負担が減るだけでなく、深さ、垂直の基準を出してくれます。楽するための作業だと侮ってはいけない。使い方を誤ると却って作業性が悪くなります。機械加工は精度高く!

初日最後はノミの扱い方を簡単に説明して終了。
今回は「加工の線を正しく引く」ということに重点を置いて作業してもらいました。最初から一番大切な物があるのが木工。。中々理解できるようになるのは時間がかかりますが、完成した最後に色んな気づきがあると思います。
次回からは色んな幅のノミを使いホゾ穴加工を行います!

担当:浦上